鍼灸医学の懐

主に黄帝内経の意訳と解説 最後に原文と読み下しを記しています。その他、随時古典資料を追加しています。

2017-06-03から1日間の記事一覧

調經論篇第六十二.

本篇の表題は、経絡の気血を調えることを目的として、虚実・補瀉の概念とその方法が説かれているということでつけられたのであろう。 ところが筆者は経絡よりもむしろ人体を空間として意識した虚実・補瀉概念のように理解される。 なぜなら本文中に、<陰陽…